出演作品感想

『ねじれた家』主人公:チャールズ・ヘイワード役:村井雄治さん

『ねじれた家』

2017年製作/115分/G/イギリス
原題:Crooked House
配給:KADOKAWA
監督:ジル・パケ=ブランネール
製作総指揮:アンドリュー・ボズウェル アンダース・エアデン ジェームズ・スウォーブリック リサ・ウォロフスキー
原作:アガサ・クリスティー
脚本:ジュリアン・フェロウズ ティム・ローズ・プライス
音楽:ヒューゴ・デ・チェア


Netflixでも配信が始まりました

この他の配信サービスに関してはこちらに一覧があります

主人公チャールズ・ヘイワード(マックス・アイアンズ)

このニヒルな笑顔の私立探偵です

日本語吹き替え・・・村井雄治さん

アニメ、ゲーム、映画の吹き替え、幅広い仕事をこなす声優さんですが、こちらが初めての主役作品です。

この他キャスト&日本語吹き替えキャスト一覧はこちら(敬称略)

イーディス・デ・ハヴィランド: グレン・クローズ(唐沢潤)
ソフィア・レオニデス: ステファニー・マティーニ(生田ひかる)
タヴァナー主任警部: テレンス・スタンプ(蓮岳大)
ブレンダ・レオニデス: クリスティーナ・ヘンドリックス(青山玲菜)
マグダ・レオニデス: ジリアン・アンダーソン(夏川朋子)
フィリップ・レオニデス: ジュリアン・サンズ(宮崎敦吉)

ざっくりあらすじ

ある日突然、元恋人のソフィアがチャールズの事務所を訪ねてきます。
彼女は心臓発作で亡くなったという祖父を他殺だと疑い、チャールズに捜査を依頼します。

突然の元恋人の訪問に、歓迎していない様子のチャールズ・ヘイワード氏

そして彼女の実家がこちら
まるでお城のような立派なお屋敷ですが、若干ゾワゾワとした不気味な雰囲気がします。


お話の中心は、容疑者の家族たちとチャールズの会話劇。
一筋縄ではいかない、ねじれた家の住人達とチャールズとのやり取りがこのお話の見どころです。

各々の部屋で聞き取り調査を行う際に、どの部屋も主がどんな人物なのかが表現されていて面白いです。

外観からわかるように、それぞれの部屋、装飾や美術品がとにかく豪華!それを眺めるだけでも楽しい映画です

果たしてチャールズは真犯人を見つけることができるのか

ネタバレ的なことは控えますが、とにかく衝撃のラストでした

全編バリバリしゃべるため
こちらのYou Tubeの配信で村井さんを知ったよーという皆さんにも、ぜひ見ていただきたい作品でしたので今回記事にしました。

もちろん元恋人ソフィアとのロマンチックなシーンもありますよ

他にも当ブログでは村井さんの出演作を随時更新予定なので、よろしくおねがいします。


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